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登録日:2023/07/31 Mon 16 00 11 更新日:2024/03/18 Mon 16 43 22NEW! 所要時間:約15分で読めます ▽タグ一覧 スキル スパロボ スパロボ用語集 スーパーロボット大戦 先天技能 特殊技能 ここでは、スーパーロボット大戦シリーズにおける専用スキル(「先天技能」と呼ばれる場合もある)について説明する。 パイロットの持つ特殊能力の一種であり、様々な効果を発揮する。 そもそもスパロボの特殊技能は育成要素がなかったため、すべて専用スキルであった。 しかし、やがてシリーズが進み、『COMPACT』あたりからパイロットのスキルをカスタマイズする要素が出てきた結果、育成できる能力とできない能力が出てきた。 UXやBXで育成できない能力を専用スキル、できる能力を汎用スキルと呼ぶようになり本項もそれに倣っている。 基本的には汎用スキルより強力なものが多く、そのキャラクターのアイデンティティとも言える能力が多い。 そのため、基本的にどの作品でも汎用スキルと異なり、消すことができないことが多い。 弱いくせに消せない専用スキルを持っていると枠の無駄遣い扱いされる。他にもバグで消せて神隼人が本当の神になったり。 近作ではスキル枠が大幅に増加したため、余裕を持たせられるようになった。その分、影が薄いものは余計に薄くなったが。 作品によっては過去作で汎用スキルだったのが専用になったりその逆もある。 そういったスキルや後天的に覚えさせられる汎用スキルはこちらの汎用スキルの項目を参照。 原作に由来のない能力 参戦作に由来しない能力。 だが、その多くは原作のキャラクターや特性に基づいていることが多い。 命中・回避関連 ■念動力 『α』主人公やライ以外のSRXチームが持っている能力。OG版ニュータイプ。 レベルに応じて命中・回避に補正がかかり、念動フィールドが強化される。 裏設定的にはアカシックレコードに接続できる始祖民族の末裔。 そのためスパロボオリジナル系専用技能……ではなく、αシリーズに参戦しているひびき洸は原作設定で「念動力」の持ち主であるため習得する。 設定上も同一の能力という扱いであり、そこからオリジナル勢の話題に絡むことも。 おかげでライディーンは避けて当てるスーパーロボットと化し、バランスを考慮してかスーパーロボット主人公の定番である底力を非所持にされることも度々あった。 『IMPACT』や『MX』に至っては洸の専用技能となり、毎ターンSPが最大値の20%回復という効果に変更されている。これはこれで強力。 ■超能力 テレポートやサイコキネシスなど本来の人間が持っている能力を超越した力。念動力とは被ってるがスパロボ内では区別される。 レベルに応じて命中・回避に補正がかかり、先品によっては攻撃力やクリティカル率にも補正がかかる。 主に『六神合体ゴッドマーズ』や『大空魔竜ガイキング』の登場キャラや超能力を持っていると明言されたキャラが持っていることが多いが、闇の帝王や宇宙魔王、ムゲ・ゾルバドスなど超常の力を持つラスボス級が高レベルで持っていることも。 なお、『64』にはバグがあり「技能レベルに関係なく命中・回避+64%(本来の最高レベルでの補正の倍以上!)、攻撃力補正は無し」と言う効果になっていた。64だけに64%(完全に偶然だろうが)。そのせいでゴッドマーズが避ける避ける。 ■見切り 現在ではリアル系御用達の便利な汎用スキルでお馴染みだが、『MX』ではなぜかケーン・ワカバ専用の先天スキル。指導するジョルジュ・ド・サンドはなぜか未所持。 イベント習得前は????名義であり、この時は効果を発揮しない。 効果は気力110以上で命中・回避が+15%。触れ込みの割に微妙だが、リアル系なので補助程度にはなるか。 ■天才 『α』までは「レベルアップまでの経験値が少なくなる」という効果だったが地味すぎるためか変更。そちらは「努力の天才」の再現としてエースボーナスなどに移動した。 『α』のギレン・ザビもIQ240の再現としてか持っていたが、敵はレベルアップしないので意味は無い。ギレンもある意味では努力家なので、そっちの再現でもありそうだが。 『OG』から「命中・回避・クリティカル率に+20%の補正がかかる」効果になり以後定着。気力に左右されずに高い補正が適用されるため天才の恐ろしさがよくわかるようになった。 習得者はユング・フロイトやクリム・ニックなど天才を自称するキャラが多い。代表格は原作でも天才としてお馴染みのマックスことマクシミリアン・ジーナス。バトル7が戦艦の癖に妙に避けるのはマックスが天才持ちだから。 他には『第2次Z再世篇』にてイノベイド組が軒並み所持している。 OGシリーズではブランシュタイン兄弟やラト、シュウでお馴染み。 またシャピロやレナードなど敵が持ってることも多い。 シロッコに至っては『Z』でニュータイプと天才を両立させているためもの凄い避けて当ててくる。 ■極 『第3次α』で初実装されたスキルで、気力130以上で発動し、命中、回避、CT率に30%補正が入る。「きわみ」と読む。主に原作やオリジナル枠でのラスボスや最強クラスと言われる敵が持っている能力。 『第2次Z再世篇』ではサーシェス、ルイスとイノベイド関係者が引っ提げてきた。 リボンズは天才と一緒に持っている…が相手が悪いので全然脅威に思えない。 『V』では何で持ってるんだよとツッコミたくなるのも出てきた。ミスター・ブシドーの同類だからだろうか…。 一応グレートマイトガインをギリギリまで追い込んだ実績のある強豪ではあるが。 『第3次Z時獄篇』以降は味方もおぼえていることがある。 ゼウス神、グラハム、スザクやマクギリスなど原作での最強クラスと謳われたパイロットが多い。 ■ラッキー 『OGシリーズ』で登場。技能レベル/64の確率で攻撃を完全回避しつつ必中クリティカル攻撃。 発動すれば精神コマンドより優先され、相手のひらめきや必中を無視する。 レベルが上がると馬鹿にならない発動率になる…が、『OG2』ではなぜかレベルが1固定になり消せない無駄スキルの筆頭になってしまった。 特に汎用スキルで色々補助しなければならないアラドが覚えるのが困りもの。 『第2次OG』ではレベルがまた上がるようになったが4止まり。 例外はタスクで『OG2』以降ラッキーの発動率が高まるエースボーナスがあるためそこそこ実用的。 上記の通りOGシリーズのみで版権シリーズでは一度も登場していないが、巡り巡ってそれがある男に対する最大の皮肉(お前にはラッキーはやらない!)になっていたりもする。 ■予知 ある程度の気力が必要だが、敵フェイズのみ回避率に補正がかかる。 原作で予知能力があると言われたキャラが持っており、やはり目立つのはギリアム・イェーガー。 UXやBXでは養成可能な能力でプレイヤーフェイズ開始時にひらめきがかかる。 ■戦闘プログラム 「第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇」から導入された新スキル。 最終命中率・回避率・クリティカル率が15%アップ。 極の安価版といった感じだが、こちらは気力制限がないのが強み。 ボトムズ勢のネクスタント・パーフェクトソルジャーなどが所持している。 ダメージ補正 ■逆恨み 『IMPACT』しか出てこないレアスキル。 黒騎士からショウ、ジェリドからカミーユ、イルボラからジョウなど、特定のパイロットがマップ上に存在している場合に該当パイロットへの与ダメージが1.5倍になる。 該当パイロットはそのマップだと強制出撃になることも多く、出撃させずにやり過ごすことも難しいという厄介なスキル。 事もあろうにミヅチは雑魚ユニットにもかかわらずこれを所持しているためロム兄さんは油断するとエラい事になる。 またギル・バーグからミア・アリスのようにサブパイロット相手でも発動する。 ちなみに終盤にイルボラを仲間にした場合、この技能を持ったまま仲間になる。味方だと意味はないので上書き推奨。 ■反骨心 『IMPACT』ではHPが低くなると命中や装甲に補正が入る底力の亜種に近い効果だった。 『第3次Z天獄編』で再登場し、相手の技量が自分より高い場合に与ダメージ1.1倍、被ダメージ0.9倍、命中率、回避率+10%と言う効果に。 ダメージアップは素直にうれしいが育てれば育てるほど発動機会が減るため、育成に悩むスキル。 勝平や豹馬、アンチなど反骨心がある…悪い言い方をすれば生意気なキャラクターが良く持っている。 どちらかというと敵が持っているときにダメージアップさせてくる印象の方が強い。 『X』では敵専用であり、マスクやトッドは味方になると忘れてる。 ■プレッシャー 『第3次Z』で登場したスキル。 技量の低い相手への与ダメージ増加・被ダメージ減少。ただし効果範囲があり、そこから出ると無効。 レベル制であり高レベルなほど補正が高くなる。 ほとんどは超能力などを持たない大ボス級の敵専用であるが、ラスボス格の敵はこれと他の強力スキルを併用してくる。 イゼルカント様が妙に強いのは高レベルのXラウンダー持ちなだけでなく、高技量でレベル最大のプレッシャーを持っていることも大きい。 先述の反骨心を発動させるとレベル2までなら相殺可能。精神コマンド「分析」も併用するとレベル4でも相殺。この辺りは狙ったものか。 スパロボで一番有名なプレッシャーの発言者のシャアは持ってなかったりした。なのに偽物は持ってたりした。『30』でやっと習得可能に。 そのほか ■社長 その名の通りの社長職がもつスキル。竹尾ワッ太のアイデンティティ。 初登場の『新』では常時獲得資金1.5倍という強スキル。ただし所持者だけなので立ち回りが悩ましい。 地味に『α』にも登場しているが、特定の誕生日限定で主人公が覚えるのみ。なお、カーラが初期誕生日で何故か覚える。 後のシリーズでは下記の「強運」に効果を譲った。 Zシリーズではステージ攻略時に生存している味方パイロット全員のPP+5とこれまた強スキル。とりあえずトライダーを出撃させておけば育成が捗る。 VTX三部作では旋風寺舞人も所持しており、その際にはTacP+100と言う効果に。 『T』ではワッ太も登場したため社長二人体制が可能に。 ■強運 獲得資金が1.2倍になる。エースボーナスと重複するためうまくやれば常時幸運に近い状態にできる。 やはり玉城真一郎やパトリック・コーラサワーなど原作で幸運を発揮した殺しても死なないようなキャラが習得。 主役陣だと元々主人公補正があるためかこれを理由に覚えるキャラは少なくなってきているが、一時はヒイロやキンケドゥも習得していた。キョウスケは安定して覚えるが、実は強運初出のIMPACTでは覚えなかった 変わったところでは一条輝や早乙女アルトのようにモテるキャラが持ってたり、破嵐万丈のように金持ちだからという理由のキャラもいる。元社長のカーラも覚えるワッ太「」 まぁ社長を継いだ経緯的に強運とはちょっと言い難いが。 クロウも所持しており、エースボーナスと合わせて資金をガンガン稼げる。シナリオとは逆に。 ジ・エーデルやカギ爪の男など敵も持っていることがあるスキル。 しかし、敵ユニットには資金の概念がないため完全に枠の無駄。フレーバー的な物だろう。後者は前述したとおり「お前にはラッキーはやらない!」とも言える。 ちなみに『V』や『X』のメイルライダーも同じ効果。 こちらは純粋に「がめつく金を稼ぐ」というフレーバー重視だろう。強運どころか不幸極まりない立場なので似つかわしくないのもあり。 なお獲得資金を2倍にする精神コマンド「幸運」とは効果が重複しない作品が多い。 だが『IMPACT』では強運の補正が1.5倍と多かったうえに「幸運」とも重複したので獲得資金を3倍にできた。 おかげでバーニィがEz-8に乗って序盤のボスキラーをやったり、アプサラスⅡに乗ってマップ兵器で多くの敵を焼き払ったとか。 バーニィが何故か覚えていたのは「ガンダムを倒した」説と「小説版で生き残ったから」説に分かれる ■二回行動 『α』までは反応が一定値を越えると全てのユニットが二回行動できるようになっていたが、以降は専用スキル化。 ほとんどの場合はラスボス格の専用スキル。一応味方のくせにこんなスキルを持っている忍者がいるらしい それどころか『第3次Z時獄篇』以降は「三回行動」が追加され、エースボーナスやイベントでの精神コマンドと併せて四回行動とかしてくるようになった。インフレって恐ろしい。 第2次Z再世篇以降は「プラチナエンブレム」という強化パーツで久々に自軍にて使えるようになった。 ただこの強化パーツ自体が超後半というかラスト数話までSRポイントを取りこぼさないと入手等、入手難易度自体が異常なほど高い。 更には『30』の「アウェイクントリガー」等(*1)を除き、周回引き継ぎの対象外というキツイ制約がある。 ■地形利用 ダメージ軽減や命中補正、回復効果などの地形効果を2倍する。 ウィンキー時代ならともかく、近年のスパロボはインフレ気味なため超地味な効果だが、使いこなせれば意外と強力。 クルツ(狙撃手)やロンメル(ゲリラ屋)、東方不敗(流派東方不敗)、ビトン(泥棒)など理由がわかるやつもいるが、カツ・コバヤシなど選出理由がよくわからない修得者も多い(*2)。 所持しているくせに地形の影響を受けない空にいるという意味のないことをしてくる敵もいたりする ■統率 『第2次OG』で採用。他のシリーズでの効果は汎用スキルの項目参照。 マキシマムブレイク発動に必要な技能。 全ユニットの支援武器による一斉攻撃を見舞った後、実行側のメインユニット、サブユニットで個別攻撃し、援護側でも2体の個別攻撃を行う。 必中かつバリア無効攻撃となり、援護攻撃特有のダメージ減衰が起こらないため非常に強力だが、参加者全員の気力が10下がるため使いどころを考える必要がある。 カイやカチーナなど隊長格のキャラクターが覚える。 ヴィレッタやキョウスケなんかは合体攻撃を連打することもできる。 『OGMD』では「MB発動」に変更され、誰でも養成可能に。 ■艦隊指揮 指揮技能の効果に補正が入る。 具体的には指揮技能の効果が+10%され、距離による指揮効果の減衰が無くなるという強力なもの。 現状味方側ではブライトと沖田艦長の専用スキル。 沖田はゲームスタート時から指揮技能がMAXなのもあって文句無しの強さだが、意外と微妙になりがちなブライトへの救済の側面が強い。 原作由来の能力 ニュータイプや聖戦士など参戦作品の原作に由来する能力。 ある意味ではスパロボの特殊スキルの走りとなったスキルである。 近年のスパロボでは一人に一つくらいはこういった専用のスキルを持っていることが多く、全部記載していくとキリがなくなってしまうため大別し印象的なものをあげていく。 レベル制の命中・回避補正スキル ■ニュータイプ 人類の革新とかうんたらかんたら。詳しくは項目参照。 『第4次』ではファンネル系武器を使うために必要なだけのスキルだったが、『F』でレベル制になり命中・回避に補正が入り(*3)ファンネルの射程強化などかなり強力なスキルとなった。 というか『F』並びに『F完結編』では強すぎたため、「ニュータイプに非ずんば人に非ず」という悪名高い言葉まで生まれてしまった。 近年でも30%近い補正がかかるが他のキャラにも似たようなスキルを追加することでバランスをとるようにしている。 強化人間も同様の技能だが、ほとんどの作品でニュータイプの下位互換。 命中・回避の補正値が低い、ファンネル射程がニュータイプなら+2まで延びるところ強化人間は+1止まりなどの他、攻撃力がニュータイプLVに応じて上昇する武器の判定で、強化人間は対象外扱いという強烈なマイナスがある場合も。 正体の暗示に繋がった例も存在する。 ちなみに『機動新世紀ガンダムX』のニュータイプは「ニュータイプ(X)」と記載され別物扱いになっている。 ■カテゴリーF 上記の『ガンダムX』においてニュータイプのような超常能力を持ちながらも、フラッシュシステム非対応が故に新地球連邦にニュータイプと認められず「紛い物(Fake)」の烙印を押された者たち。 劇中では基本的にフロスト兄弟のことを指し、スパロボでもこの2人専用の技能となっている。 本来は「ツインズシンクロニシティ」という能力で「兄弟間でのテレパシー及び感覚共有」なのでゲーム仕様にアレンジされている。もしツインズシンクロニシティを再現するなら先述の「超能力」スキルだろうか。 内容は劣化ニュータイプ(X)、とはいえ補正の高さは本物であり、ただでさえ脅威となる兄弟の強さを更に底上げしてくる。 ある意味原作におけるカテゴリーFの立ち位置を正しく示しているスキルといえよう。 ちなみに初登場の『α外伝』ではスキルによる回避の補正値が倍になっているというバグがあるため、さらに強敵になっている。 ■聖戦士 バイストン・ウェルに現れる戦乱を収める地上人…救世主のこと。(基本的に地上人。シオン・ザバなどの例外ある。) かつてはオーラ斬り系武器を使うために必要なスキルだったが、ファンネルがなくても強い機体がいるMSとは違い、オーラ斬りはドラムロ以外全ABの標準装備にしてメイン火力なので、これが使えないのは致命的。 『F』でスキルレベルの応じて回避、ハイパーオーラ斬りの攻撃力が上昇するようになった。『F完結編』では適応地形の関係であまり活躍できなくなるが、それでも強力。 オーラバリアの防御力にプラスされる作品も。 初期の作品では対象は地上人だけだったようでニーなどバイストン・ウェル人は覚えられないけどガラリアは普通に覚える作品もあったが、ショット・ウェポンはただの技術屋の癖に持ってたりもした。 『α』ではバイストン・ウェル兵も持っており、定義から外れていると多くのツッコミが入った。 このあたりはこのスキルがオーラ力(ちから)の表現としての側面を含んでしまっているが故の問題であったため、 『UX』以降は命中・回避補正を「オーラ力」、ダメージアップや気力補正を「聖戦士」と分け、『ダンバイン』/『リーンの翼』のキャラは全員オーラ力を覚え、その中で地上人とシオンは聖戦士も覚えるという正しい棲み分けがなされるようになった。 例外的に、凄腕の女聖戦士と評されていながら聖戦士スキルを覚えない者もいる。 ■勇者 基本的に獅子王凱や勇者ロボの専用スキル。 勇気あるものの証。命中・回避・CT率・装甲に補正がかかる。エルドラチームや鉄也さん、洸は覚えません。ヴィラルも。 同じ勇者シリーズでも勇者特急隊は「ヒーロー」、ブレイブポリスは「ブレイブポリス」と別スキルを習得するようになっている。 なお、グリッドマンが習得するHEROはまた別スキル。 ただし、シリーズによっては別作品の勇者キャラ(ラムネス、ワタル)も取得している場合がある。 ■読心 フェストゥムの能力の一つ。これにより人類はファフナー以外で太刀打ちできなくなってしまった。 命中、回避が上昇というシンプルな効果だが補正値がえげつないのが特徴。 レベル1でも30%とすさまじい補正が入り、3で50%となり、4だと80%と精神コマンドなしでは攻撃が当てられなくなってしまう。 『K』ではそうでもなかったが『UX』ではフェストゥムの強化と共通ルートで必ず決戦になる事によりおぞましいスキルとなった。 プロローグにてシン・アスカが読心Lv4の敵フェストゥムにロクに当てられない状況はプレイヤーを戦慄させた。ルナマリアの命中率が低いのはいつも通りなのであんまり驚かれなかった。 しかもリセット&コンテニューを駆使してシンとルナマリアだけで無理矢理倒すと某聖戦士フラグがへし折れるという凄まじい罠まであった。 ちなみに『UX』では読心Lv4のフェストゥムは他には翔子が単独で戦うスフィンクス級しかいない。イドゥンや操でもLv3。えぇ…? とはいえ、終盤はエウロス型がLv3を習得して大量に出てくるのは原作通り「人間のように攻めてくるなら、戦い方はいくらでもある」ようにはなっている(*4)とはいえ厄介極まりない。 原作通りジークフリード・システム、クロッシング・システムを持つユニットには無効。 ちなみに設定上人類にしか効かないはずだが、それ以外にも普通に効く。 一方で設定通りちゃんと効かない奴もいる。 他にもエクステンデッド、マキナ人間、地球防衛組、Xラウンダーなどレベルに応じて回避・命中・装甲・クリティカル率などに補正が入るスキルは多い。 気力が一定以上での能力強化 ■明鏡止水 怒りの念を越えた水面のごとき静かな心を持った武術の境地。 気力が一定以上で発動し、パイロットの格闘、射撃、防御、回避、命中、技量の各能力値が強化される。 さらに武装が追加され作品によってはダメージ補正やユニット自体も強化されることも。 ドモンの強さの4割くらいはこれに由来すると言っても過言ではない。初期の作品では隠し技能だったことも。 ちなみにシャイニングガンダムやシャッフル同盟のスーパーモードもほぼ同じ能力。真のスーパーモードとは ■ギアスの呪縛 枢木スザク専用スキル。 その身にかけられた「生きろ」というギアスの呪縛を利用し戦う。 気力130以上で発動。最終与ダメージ1.1倍、底力Lv9の効果を得る。 かつては最大ダメージ補正におまけがついている程度のスキルだったが、『30』では汎用スキルの底力と効果が重複するようになりオバケみたいなスキルに。 ■ゲーマー ゲイナーとシンシア専用スキル。 読んで字のごとくのスキル。気力130以上で発動し技量+10される。 めっちゃ地味な効果だが、ゲイナーはエースボーナスなどで「ゲームチャンプ」に強化でき、その場合は技量+30になり一気に実用性が高くなる。 『Z』などではゲイナーに再攻撃を習得させたい。 『K』ではゲイナーが「ゲームキング」、シンシアが「ゲームクィーン」とさらに上がある。 …がKには再攻撃がなく、ゲームチャンプの効果が+20と弱体化しているため、相対的にはうまみが少なくなっている。 ■スーパーパイロット アセム・アスノことキャプテンアッシュ専用スキル。 天才パイロットがさらに血の滲む努力を重ね多くの経験を経た末にたどり着いた境地。 気力130以上で発動し、気力の上昇に応じて命中、回避、特殊回避率が上昇する。 ここまでならよくあるスキルだが、実は気力150で回避・命中+30と最大レベルのXラウンダーと同じ補正値になる。 さらに気力限界突破があればほかのスキルを遥かに上回る最大+50になるという作中のスーパーパイロットを実現させている素晴らしい設定になっている。 こちらもブラスター化、SEED、イノベイターなど同様のスキルは多い。 そのほかの能力強化 ■IFS 『機動戦艦ナデシコ』の技術。体内に埋め込まれたナノマシンで機体をダイレクトに操る技術。 気力に応じて格闘・射撃・技量・防御・命中・回避に能力補正がかかる。 初登場の『IMPACT』では「ナノマシン処理」という別のスキルだった(後述)。 コーディネイター、生体CPU、DG細胞、YIIなども似たような効果。 この手のスキルは気力限界突破によりさらに補正値が上昇するため有用。 しかし、これのせいで一時はコーディネイターとナチュラルの格差がエラい事になっていた。(*5) ほかにもコーディネイターじゃないのに持ってるやつがいるなどコーディネイターにはネタが地味に多い。 ■異能生存体 触れ得ざる者ことキリコ専用スキル。 HPが一定以下になると命中・回避が+30、格闘・射撃・防御・技量が+20される。 名称判明前の「?????」の状態でも効果は発揮する(*6)。なお、キリコは底力Lv9をデフォで持っているのでその効果も出る。 条件は厳しいが発動さえすればかなり強力なスキルであり、これを発動するためにキリコに援護防御させたり、てかげん+MAP兵器でキリコを焼く戦術が流行った。 ■融合 アレルヤ・ハプティズム専用スキル。 人格融合による反応速度と思考速度の融合を実現させる。 気力130以上で追加される「融合」コマンドを選択することで発動。 格闘・射撃・回避・命中が+5、技量・防御が+10され、機体の武器性能が変化する。また戦闘デモにハレルヤが登場するようになり、精神コマンド「愛」が「魂」に変化する。 かなり強化される上に、武装の演出も気合いが入っており、本シリーズのアレルヤが愛されていると言われる所以。 しかし、愛が魂になるのは不利になることもあるのでよく考えたい。 ダメージ補正 ■野性化 超獣機神ダンクーガの獣戦機隊が持っている能力。『新』から存在している結構な古参スキル。『第2次Z』以前は「野生化」表記の場合があった(*7)。 野性を解き放ち、気力が一定値以上で(最終)ダメージに補正がかかる。 ダメージ倍率は初登場の『新』ではダメージ1.5倍というぶっ壊れスキルだったが、以後の作品では1.2~1.25倍ぐらいで落ち着いている。 忍以外も皆習得しているが、分離できなくなって以降の作品では特に意味はなく、フレーバーになっている。 ちなみにOVA版を意識してか敵のシャピロも持っていることがある。 獣装機攻ダンクーガノヴァの面々は作品によって扱いがまちまち。『L』では存在せず、本家と共演した『第2次Z』、および『第3次Z』では持っており、『UX』ではマックスゴッド時限定の互換スキル「ビースト化」を代わりに持っている。 ■オーバーフロウ 人呼んで『スパロボのヴァン』専用スキル。 元々電気を出せる体質だったヴァンが改造されることでさらに能力が強化された。 気力150以上で発動。与ダメージ1.1倍、被ダメージ0.8倍になる。 ヴァンの能力と合わさってどの作品でもすさまじい火力を発揮する。 ■高位演算能力 きれいなショット・ウェポンことエルネスティ・エチェバルリア専用スキル。 自分の技量が相手より高い場合、与ダメージ1.1倍、最終命中率、最終回避率+15。 これだけでも強いのにエルのエースボーナスで与ダメージ1.2倍、最終命中率、最終回避率+20に強化される。 エルが妙に強いのはこれと「騎操士」のダメージアップスキルを二つも持っているのが大きい。 またエルは気力上昇+PP獲得増加の「銀鳳騎士団長」も所持しており、驚異の専用スキル3種持ちである。 ■ウルトラマン因子 早田進次郎専用スキル。 進から進次郎に受け継がれた光の巨人の遺伝子。 HP50%以下で被ダメージが0.8倍になる。喰らうと消し飛ぶのでコレ自体は微妙だが、さらに出撃3ターン目から、格闘・射撃・技量・防御・命中・回避が+15され、与ダメージが1.2倍になる。 スーパー特撮大戦2001のように律儀に弱体化したりしない。これにはユーゼスもニッコリ。 そのほか ■プロトデビルン 『マクロス7』に登場する謎の敵。 気力100以上で発動し、全属性のダメージを半減する。精神コマンドの直撃も無効。 しかし、歌攻撃によるダメージは通常通り計算される。 凶悪技能の代表格だが、これでも原作よりはマイルド。 ちなみに『D』ではパイロット技能だが、『第3次α』では機体側の能力。 ■ファクター マキナのパイロット総称。 ナノマシンによって不死身に近い再生力を誇る。 『L』では毎ターン開始時、『UX』ではダメージを受けた際に回復し、Dソイル値または活性率(*8)に応じてHP回復量が変わる。 それぞれ理論上最大で「ターン開始時に50%回復」「被弾したダメージの80%を即座に回復」というぶっ壊れとしか思えない効果を見せる。 これのおかげで数値よりしぶとく戦えるが、過信しているとあっけなく死ぬ。 凄まじい勢いで回復するラインバレル・アマガツに驚いたプレイヤーも多いだろう。 ■戦術指揮 ゼロ専用スキル。携帯機シリーズなどで同名のシステムもあるが別物。 3種類の指揮を選択し、効果に応じて1ターンの間、範囲内の味方の能力が変化する。 シナリオ上では黎星刻も使ってくる。 効果自体はどのシリーズでもほぼ同じだが、エースボーナスによる強化内容がコロコロ変わる。 『第2次Z破界編』戦術指揮の効果範囲+2 『第3次Z時獄編、天獄編』「戦術指揮」を使用した際、効果を受けた味方1チームにつきPP3を入手する 『X』移動後に「戦術指揮」が使用できるようになる今までのシリーズでは移動後に使えたんだけどね 『30』C.C.の最大SP+15、個別コマンド「戦術指揮」をかけた相手の気力+3、ExC+1 ■ネゴシエイター ロジャー・スミス専用スキル。凄腕の交渉人。 戦闘を行うと敵の気力が少し下げる。活用したいなら、ロジャーに援護攻撃を覚えさせたい。 なお、熱気バサラがロジャーに対して歌うとバサラの気力が下がる。まあ、バサラの音楽とか嫌いそうではある。 また何故か出撃してロジャーが撃墜されていなければ修理費をゼロにする効果もある。……修理費踏み倒し? 撃墜による資金ロスが防げるので運用としてはこっちの効果が目立ってる節があり、二次創作ではこっちの方がネタにされやすい。 余談だが近年のスパロボには修理費の概念が存在しないことも多い。きっと優秀なネゴシエイターが部隊についているのだろう。メタ的には諸々の手間を省くためだろうが。 ■カウボーイ スパイク・スピーゲル専用スキル。 指名手配犯にかけられた賞金により生計を立てるものの総称。 気力によって獲得資金が増加する。最大で獲得資金1.4倍。また、獲得資金が5000を超えると気力が+3される。 エースボーナスでさらに強化される。 ここまでやっても本人は貧乏。 ■ナノマシン処理 『IMPACT』における『機動戦艦ナデシコ』の「IFS」に相当するスキル。 その効果は「エステバリスを操縦できる」。要するに事実上効果なしというあんまりなスキルであった。 『IMPACT』は先天含めてスキル枠は4つのみという非常に枠の限られた環境なのに先天は上書き不可のため、ネタで終われない重いデメリットとしてのしかかってしまうことに。 アキトに至っては超後半まで解禁されない「A級ジャンパー」がさらに1枠埋めているというあんまりなことになっている。地形無視移動が可能になるA級ジャンパーそのものは強いのが救い。 ユリカもナノマシン処理とA級ジャンパーで2枠埋められているが、こちらは同じく初期取得の統率がそれを補って余りあるためまだマシな方。 というかユリカをエステバリスに乗せ換えることが出来るようにするためだけに作られているフシがある。 追記・修正はスキルを最大限生かしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ナイツマのエル君が持つ「高位演算能力」は後々種のキラあたりも持つようになっていそう -- 名無しさん (2023-07-31 19 08 25) リボンズの極+天才は初見時は割と本気で衝撃だった覚えがある。そしてこれに底力という更なる禁忌の組み合わせをぶっ込んだスパロボXのマリアンヌときたら… -- 名無しさん (2023-07-31 20 58 13) 30だとディーダリオンのディカアスとかはちょっと影薄いね -- 名無しさん (2023-07-31 21 05 08) スパロボ64の超能力のスキルはバグで命中回避に+64%の補正がかかるというシリーズ屈指のぶっ壊れ性能。おかげでゴッドマーズが避ける避けるw -- 名無しさん (2023-07-31 21 34 24) ワタルくんはパイロット能力は低いけど先天技能が超強い面白いユニットだった -- 名無しさん (2023-07-31 23 49 33) リボンズの極天才も十分インパクトあったけど序盤から出てきたイプシロンの方がヤバかった -- 名無しさん (2023-08-01 00 15 54) 他の作品は知らないけど獣戦機隊の野生化はα外伝だとダンクーガが分離して意味のあるスキルになる -- 名無しさん (2023-08-01 07 41 40) カツの地形利用スキル持ちは直接・間接的に戦死の原因がアレだったので皮肉に感じる。 -- 名無しさん (2023-08-02 12 08 38) リボンズはまあ本当に相手が悪かった。大体の人育てるもんね刹那 -- 名無しさん (2023-08-02 12 23 46)
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2/22:悪質なユーザがいたため、特定のIPアドレスを持つユーザを編集ブロックしました。ご了承ください。 このwikiはゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~の非公式姉妹Wikiです。 ゲームカタログ側ではルール上扱えないソーシャルゲーム、スマホゲームについて扱います。 このWikiは試験運用中です。ルールなど含めて今後変更となる可能性が非常に高いです。 記事など執筆する際はその辺りを考慮の上お願いします。 ※当wikiは非公式のwikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。 ※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、各制作会社に帰属します。
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606 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/28(日) 21 21 38 ID ??? 刹那「なぁ、ヒイロ。 もし俺達CBもといOOがスパロボに参戦できたとしたら、アムロ兄さんと共に戦う事は出来るのかな?」 ヒイロ「…わからんな。もしかしたら最初は戦うかもしれないぞ」 刹那「そうか…」 ヒイロ「下手したら共演自体ないかもしれない…」 刹那「なんか複雑だな。戦ってみたいけど、戦いたくないし…」 ヒイロ「俺からは何も言えないが、これだけは言っておくぞ 寺田マジックは侮れない」 刹那「そうか…」 611 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/28(日) 22 10 27 ID ??? 606 ネーナ「あたしとルイスも共演できるの?」 ルナマリア「いや、それこそないでしょ」 ファ「うん、相当改変されないと無理よね」 セシリー「改変しても無理だと思うけど」 ルー「とりあえず現実は現実で受け入れないとね。ここが特別なんだから」 ネーナ「え~~~」 ルイス「まあいいじゃない。ゲームの話でしょ?たまにはケンカすることだってあるんだし」 ネーナ「あ~、それもそうか…」 ルナマリア「ケンカですめばいいけど」 ファ「大事にならないように見ててあてないとね…」 ルー「まあ多分大丈夫じゃないかな。あいつらバカだから」 セシリー「でもみんなで出られたら楽しそうよね。お祭りなんだし」
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登録日:2015/09/24 Thu 21 02 49 更新日:2024/01/20 Sat 00 24 05NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 スパロボの法則:『自称“神”に碌な奴はいない』←でもまともな方 スパロボラスボス 迷惑な存在 ありがた迷惑 ぽっと出ラスボス インド神話 カリ・ユガ スパロボ スパロボUX ネタバレ項目 バンプレストオリジナル ユガの終焉 ラスボス リセットボタン 全部ナイアルラトホテップのせい 可能性を無にするモノ 悪魔 松井菜桜子 神 超越神 邪神被害者の会筆頭 この記事は『スーパーロボット大戦UX』の重大なネタバレを隠していません。まだプレイしていない方はご注意ください。 はじまりは、ひとつでした… そこから数多の意志が芽生え、数多の命が生まれた… それらの可能性を閉じる時が、ついに訪れたのです さあ還りなさい、終わりのもとへ―――――― 『スーパーロボット大戦UX』のラスボス。 名前の由来はインド神話の世紀末や世界の終わりを意味する言葉「カリ・ユガ」から。 ちなみに名付け親は某寺生まれのDさんであり、本来の名称は存在するのかすら不明。 CV:松井菜桜子 デザイン:Mがんぢー 全高:1999.0m以上 重量:不明 BGM:ユガの終焉 【概要】 ノーヴル・ディランの操るアヴァターラを撃破したアルティメット・クロスの前に突如出現した存在。 虹色の翼と白蛇を身に纏った白い鎧の女神を思わせる姿を持っている。しかしその実態はそれすらこの存在の一部と言う物。 アヴァターラやカリ・ユガと戦った始まりと終わりの集う時空自体が、カリ・ユガそのものである。 翼は自らの僕であるリヴァルナに変化させることが出来、その数は無限に近い。 カリ・ユガ自身も「浄化の槍」と言う武器で敵を攻撃する。 元々は宇宙の輪廻が限界まで達した時に現れ、全てを無に帰すことで次の宇宙が生まれるようにする存在で、 実質上宇宙の意志が生み出したリセットプログラムと言った方が分かりやすい(他作品で例えれば大神龍みたいなもの)。 ナイアこと邪神ナイアルラトホテップが自らの野望のために時間をループし続けたため、彼女が敗れ「ユガ」…すなわち世界の終焉へと放逐された後、 ループを繰り返し続けて限界に達した宇宙をリセットするために顕現した。 つまりこいつが現れるようになったのも全部ナイアのせい。 「命」の意思が積み重ねた可能性は宇宙の果てまで満ちており、その境界の外側、外宇宙では「無」を本質とする邪神が跳梁跋扈している。 境界が失われると「無」である邪神が宇宙に押し寄せてくるらしい。 なお邪神と立場は違えど、彼女もまた「命」ではなく「無」の存在である。 ノーヴル博士はこの存在に気づいており、この存在に対抗するために無限の可能性を一つに束ねることで、 カリ・ユガに対抗する存在を集め、鍛え、そして生み出そうと何度もループする世界を彷徨いながら努力していた。 それらはやがてアルティメット・クロスという「神を殺す剣」を生み出し、カリ・ユガを倒す存在として立ち上がることになる。 【主な武装】 終末の光 身に纏った蛇から放った光を敵の真上で収束させ、打ち落とす。 照準値・運動性低下の効果がある。 御使いの羽 光の羽から無数のリヴァルナを射出、それらを合わせて一つの巨大な神僕とし、敵を攻撃させる。 能力半減の効果があるが、至近距離の敵にはこれしか撃てないため、精神耐性持ちをこの距離からぶつけるのが得策。 浄化の槍 これが、あなたたちの待ち望んだ天の裁きです 手に持っている大槍を投擲して、敵を破壊する。 MAP兵器版と通常盤が存在しており、MAP兵器版の方は気力・攻撃力低下、通常兵器版の方は射程・移動力低下と厄介極まりない。 MAP兵器版の射程が結構長いので、前線から下がっているユニットが狙われないように注意。 前述の通りこの武器にはサイズ差補正無視の効果があるため、小型のユニットは出来るだけ近寄って戦った方が良い。 ちなみに、二回行動してくるが、MAP兵器を二連射することはない。敵ボスユニットには珍しくトドメ演出があり、惑星の爆発の中から槍が戻ってくるのを見守るカリ・ユガの後姿がカットインする。 【関連機体】 リヴァルナ カリ・ユガの羽から無限に生み出される機動兵器。 羽状の巡航形態と、からくり人形のような人型形態を持つ。 7色の個体が存在し、それぞれ持っている武装が異なる。 明確な大きさは公式で記載されていないものの、Mサイズとゲーム中では明記されており、モビルスーツかファフナー並(だいたい18~40m)の大きさを持っているらしい。 名前の由来は古代インドの神「ヴァルナ」。 【ストーリーでの活躍】 真の神と言うべきその力で自軍を圧倒するカリ・ユガ。 トドメと言わんばかりに「あなた達の中の可能性が宇宙を滅ぼす原因なのです」を突き付け、彼等の士気を削ぎ落そうとする。 しかし、アーニーはそれを真っ向から否定。 人々の意志が命の輝きを加速させ、次の未来を創っていくという言葉に合わせるかのように、 死んでいった清き心を持つ者達の魂がカリ・ユガの力を抑える。 それでもなおあがき、可能性が束ねられて既に新たなユガが拓かれたことを認めることができず、宇宙を渾沌(まろかれ)へと返そうとするが、 アーニー、サヤ、そして今を生きる人々の命・魂の輝きがオデュッセアに宿り、 未来への闘志と共に放たれた必殺の一撃「エンド・オブ・リバース」にて、「命」が「無」を超えたことに驚愕しながら消滅するのだった…。 な、なぜ…!無をも超えるもの…そんなものが、有るはずが…!あああぁぁぁぁぁーっ! なお前のループでもこの存在と戦っていたらしく、前のループの司馬懿サザビーが「G記」として記していたようである。 以前のループでも勝利した(…が、根本的な解決に至らなかった)ともとれるが、 もしかしたら前ループではUXは敗北し、辛うじて生き残った司馬ビーが次ループでこそ勝利するための布石としたのかもしれない。 …とまぁ真面目な話は以上。 スパロボラスボスはえてして外道だったりとんでもない自分勝手で自軍と対立する者もいるが 彼女はあくまでただ自分の役割を果たそうとしているだけなのに自軍連中から罵声を浴びせられまくるので見方によってはちょっと可哀想なキャラである。 ※罵声の一例 刹那「お前もリボンズと同じだ!そのエゴが世界を歪ませる!」 フェイ「勘違いしてる上から目線のマシンは、再インストールしないとね!」 葵「神様なんてクソくらえよ! 私達の未来は私達で決める!」 九郎「あんま人間を侮るんじゃねえぞ! 紛い物の神様よおぉぉっ!」 ジョウ「俺たちはテメエに勝って、未来への扉を開いてみせる!覚悟しやがれ、カリ・ユガァァァ!」 海動「俺たちは地獄!テメエをこの世から滅ぼす、魔神・カイザーだぁぁぁ!」 しかもユニットとしても回避スキルを所持しておらず、サイズ3Lのためこちらの攻撃がほぼ必中のため、 結果囲まれてボコボコにされる姿に多くのプレーヤーがなんだか申し訳ない気分になった。 せめて周回数や隠し要素取得数に応じた性能強化があれば……という意見も。 更に、専用BGMである「ユガの終焉」もイベント後に自軍のBGMが優先されて、聴ける時期が短いときた…。 また断末魔が非常に生々しい…。 これに加えて「金髪」「巨大娘」「糸目」「ふとももチラ」「爆乳」「八本腕」という属性てんこ盛りなデザインのため、 プレイヤー間では一転して 萌えキャラ のような扱いを受けており、あらぬ方向で人気急上昇中である。 (二次創作で大幅なネタキャラ化という方向性は彼女に近い物がある) なお、製作スタッフ側もカリ・ユガの扱いに対して思う所はあったのか、そういった諸々の反省点は 携帯機シリーズ次作『スーパーロボット大戦BX』の隠しボス・ジスペルに部分的に反映された模様。 【余談】 名前の由来はインド哲学において循環すると考えられている4つのユガの最終段階「カリ・ユガ」から。 カリ・ユガとなると邪悪な悪魔カリが君臨して道徳が崩壊し罪や欲のあふれた時代になるとされる。 なおこの時インド神話の最高神ヴィシュヌの10番目の化身「カルキ」が降臨してカリを含む全ての悪を滅ぼし、新たな世界を築くという。 本作のカリ・ユガはカルキの要素も取り入れられていると考えられる。 ちなみにモデルとなったのはなんと寺田貴信プロデューサー。 なお、本人ですらUX発売から数年後に初めて聞かされたとのこと。 追記・修正は「集え、始まりの元に」の意味を理解してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確かにこの人自体に罪はないんだよな…まあこいつ倒さないと今までやってきた事否定するような感じで世界リセットされちゃうから仕方ないんだけど -- 名無しさん (2015-09-24 21 05 57) 人類に絶望しながらも仲間と未来を信じる力を認めて浄化されたスパロボNEOのラルヴァに比べるとフルボッコされて消滅なんてちょっとかわいそすぎる… -- 名無しさん (2015-09-24 21 16 20) 歴代スパロボラスボスの中でもトップ3くらいに入るスケールのでかいラスボスかな? -- 名無しさん (2015-09-24 21 27 04) ↑おそらくペルフェクティオとタメ張れるぐらいだろうな。 -- 名無しさん (2015-09-24 22 04 34) こいつ自身に罪がないのと断末魔がすごいのでちょっと可哀そうになってくるラスボス。スーパー対話対戦とか言われてる本作なのに誰との会話でも罵倒されてるし・・・。ついでに見た目は異常に可愛い -- 名無しさん (2015-09-24 22 12 37) ようはアンチスパイラルみたいなもんだな。必死こいて宇宙守ってるけど、その方法はお前の限界でしかないっていう -- 名無しさん (2015-09-24 23 02 58) 寧ろ宇宙公認サポートセンターによる初期化処理に近い。けどサヤたんのスク水画像を保存も移動もしてないのに消すのは御免だろ?そういう事だ -- 名無しさん (2015-09-24 23 30 04) 最後の一撃で消滅したのは大本ごと? それとも端末だけ? -- 名無しさん (2015-09-24 23 36 44) ただしカリ・ユガ、テメーは駄目だ -- 名無しさん (2015-09-25 00 03 34) タグの『自称“神”に碌な奴はいない』を見て思った、新ゲの奴らと戦わせたらどうなるかと… -- 名無しさん (2015-09-25 00 12 00) 完璧親父とは対の存在 OGで共演したら軍神デモベVSリベルレギス並の戦争をしそうだ -- 名無しさん (2015-09-25 02 43 40) ↑完璧親父を自然の摂理とみなすか外界からの侵略者とみなすかで変わりそう。というか、UXの場合は戦う必要がなくなったから端末が再生しなかっただけみたいなんだけど、相手が破滅の王だとガチで追い返すしかないからえらいことになるな。 -- 名無しさん (2015-09-25 03 00 31) 霊帝VSアル=イ=クイスVS完璧親父VS至高神ZVSカリ・ユガVSジスペルVS巨人族、神様系ラスボス大戦勝つのは誰だ!?・・・勝敗はともかく宇宙がいくついるかな。 -- 名無しさん (2015-09-25 03 17 57) ↑アゾエーブとユキムラは駄目かな? -- 名無しさん (2015-09-25 03 28 27) ↑ユーゼスやAI1とかと神を超えた存在に俺はなる系大戦の方に・・・というのは冗談でSC2実際にやったことないのでうっかり忘れてた。 -- 名無しさん (2015-09-25 04 18 32) ラ=グースの軍団がスパロボ世界に殴りこんできたらどうなるんでしょうか。 -- 名無しさん (2015-09-25 06 13 49) ↑天元突破もしたくらいだし、空間支配も何とかできるんじゃねぇかなぁ… -- 名無しさん (2015-09-25 07 19 53) ↑しかし真化して漸く雑魚戦闘員の末端くらいにはなれるかなあ?ってレベルな気がするのがイシカワワールドの恐ろしさよ -- 名無しさん (2015-09-25 11 04 39) デザインの都合上なんだけどなにしろ彼女でかいからバストサイズもエライ事に…wこの娘のフィギュア出ねーかなー。 -- 名無しさん (2015-09-25 11 14 55) Zの御使いと比べるのが失礼なくらいに真っ当な神様だよな……あっちは最初からこっちの話聞く気も理解する気もないのに、この人は一定の理解は示してくれるからな。 -- 名無しさん (2015-09-25 11 58 26) けど型通り過ぎるとクレーム入れられて自作ソフトでクリーンアップしますとメーカー対応を蹴られる。星乳かわいい -- 名無しさん (2015-09-25 13 09 05) OGに出てきたらガンエデン(イルイ)みたいに最後の最後で条件満たせば仲間になってくれそう -- 名無しさん (2015-09-25 14 44 54) ↑3 御使いよりはそりゃ真っ当だが、カリ・ユガもこっちの事情に全く理解を示さなかったと思うぞ -- 名無しさん (2015-09-25 14 49 51) 一応は聞いてくれるけど、結論(宇宙の初期化)は決定済みなので本当に「聞いてくれる」だけでしかないってもんだな -- 名無しさん (2015-09-25 15 04 50) むしろ、御使いは曲がりなりにも真徒とかいるけど、カリ・ユガの場合は「問答無用!死ねえええ!」 のような気もするw -- 名無しさん (2015-09-25 15 40 47) 攻略本に書かれてたユガたんのサイズは1,999m~とちょっと曖昧な表現されてるけど、もしかしてある程度自在なんだろうか?まぁ、インド神話モチーフであることを考えたら浄化の槍で描写されるような惑星サイズ(もしくはZマスター並)でも驚かないけど -- 名無しさん (2015-09-25 17 07 08) 宇宙が終わるギリギリのところまで現れも出来なくて、出たところでいきなり「可能性を収束すれば」とか言われても信じる方が厳しくね?一万二千年以上前から活動してる癖に自身の傲慢で対話しなかった御使いより機会に恵まれなさ過ぎたというか… とりあえず擁護したくなるくらい可愛いよユガたん -- 名無しさん (2015-09-25 17 27 33) ↑4そうやって「なんでカリ・ユガには対話しねえの?」とかいちゃもんつけて自軍を悪役にしたがってる奴いたよ…無駄に決まってるのにね -- 名無しさん (2015-09-25 18 05 53) ↑2 それもあれもこれもどれも全部ナイアって奴のせいなんだ -- 名無しさん (2015-09-25 18 34 45) クトゥルフ神話の邪神を倒したら、何故かインド神話の神様と戦うことになったでござる -- 名無しさん (2015-09-25 19 04 23) ↑14 いや天元突破程度じゃ無理すぎるだろ。眠ったあれに薙ぎ払われた仏の軍団の一人一人の時点ですでにスパロボのラスボスクラスなのに。ラ・オウとか大きさ無限だぞ? 細胞相手ならワンチャンあるかなってレベル -- 名無しさん (2015-09-25 19 08 16) ↑2 異星人のボスとか倒したら、「我がグランゾンの本質は、破壊神シヴァ。またの名をヴォルクルスと言いましてね…」なんて言い出して裏ボスが出てくるスパロボもあったから普通普通w -- 名無しさん (2015-09-25 19 14 14) ナイアのいないOGではだれが呼び寄せることになるんだろ。やっぱりユーゼスがあれこれやったせいで目覚めさせてしまうとかなんだろうか。 -- 名無しさん (2015-09-25 19 53 01) ↑ジエーデル、アサキム、クロウがそれぞれナイア、照夫、ロリコンが元ネタじゃないか?って説を以前見たことがある。 -- 名無しさん (2015-09-26 00 24 35) 顔グラ見てるとなんかピングドラム連想するのはなんでだろう -- 名無しさん (2015-09-26 05 06 15) ある意味ナイアの被害者だよな -- 名無しさん (2015-09-26 08 45 44) ↑2 知ってる人は割とみんな思うこと だって髪型とか頭の上のペンギンに見えるのとか少女漫画ちっくなまつ毛の長さとか…ねぇ? -- 名無しさん (2015-09-26 08 48 11) 瞳の色が気になる 目自体無いかもしれないが -- 名無しさん (2015-09-27 05 28 07) 被害者ではあるんだが消されるほうからしてみたら知ったこっちゃないからな そりゃ全力で抵抗するし罵声も飛ばす -- 名無しさん (2015-09-28 23 28 00) ↑×8 空間支配が難攻不落だもんなぁ...。ミロクは無限のドグラ宇宙を支配してるし、ミロクに否定されたものの4千500億ギャズも宇宙をさまよっていた細胞も宇宙を誕生させようとしていた。ラ=グースならカリ・ユガとも渡り合えると思う。 -- 名無しさん (2015-09-30 20 47 55) こいつと同じく宇宙救済するために生命体滅ぼそうとしたジスペルか自軍に同情されてたの見ると一層こいつの悲壮感が増すな -- 名無しさん (2015-10-03 23 16 21) 登場前に出現場所を味方ユニットで覆い尽くすと召喚された魔法陣の外に追いやられるのもまた不憫。 -- 名無しさん (2015-10-04 01 33 48) 糸目 -- 名無しさん (2015-10-08 09 48 15) 誤爆。糸目なのかこの子 閉じてるだけだと思ってた -- 名無しさん (2015-10-08 09 49 19) スパロボのラスボスは「強い」というより「無暗に硬くて面倒」と感じる方が多いんだけど、カリ・ユガの場合は硬さよりも攻撃力(単純な数値のみならず雑魚の配置や手数の多さ等も込みで)の高さで攻めてくる感じで、短期決着ながらも程良い緊張感もあって楽しかった -- 名無しさん (2016-07-04 19 44 07) OGに出てきたときには、もう少し救済してやってほしいな。『生命の意思の力』を認めて、称え、安心しながら消えていくとか。 -- 名無しさん (2016-07-04 20 10 42) ラインバレル24巻には「宇宙を統率する神のような超存在」という森次さんの台詞がある。十中八九カリ・ユガを意識していると思う(作者が)。 -- 名無しさん (2016-07-04 20 17 00) ユガたんにHP回復が無く、リヴァルナが無限沸なのをいいことに資金稼ぎしながら地味ダメ一撃離脱でおちょくり中 -- 名無しさん (2016-07-08 11 33 03) サイズの関係上確かに当てやすくはあるが、底力込みで結構硬いぞコイツ -- 名無しさん (2016-12-14 19 13 35) ↑今となっては天国編で更に凄い装甲値を叩き出してるとはいえ、発売当時ではXLサイズで最大装甲値4750(底力Lv9込み)だもんな…魂かけて10しか通らないという、異常事態にも遭遇したわ -- 名無しさん (2018-12-08 18 48 24) OG出たらジスペルと絡みそう。 -- 名無しさん (2019-06-01 08 02 49) ↑2あっちは装甲値が圧倒的ではあるけど、こっちも相応に強化されるからねー。最硬はこっちのほうかも -- 名無しさん (2019-06-01 09 43 27) でもぶっちゃけイベントで全快するから脱力かけまくれるし、消化試合感が否めない。まぁUX終盤毎回そんな感じだけどw -- 名無しさん (2019-06-01 11 45 15) 正直ラスボスはこの子じゃなくてニャルとオリ機体で良かったんじゃと思わなくもない -- 名無しさん (2020-10-03 22 14 29) 「これが、あなたたちの待ち望んだ天の裁きです」【のさばる悪をなんとする。天の裁きは待ってはおれぬ、この世の正義も当てにはならぬ。闇に裁いて仕置する。南無阿弥陀仏】に対するアンサーになってるセリフだったりする。シリアスに必殺シリーズネタをぶっこんでいくスタイル -- 名無しさん (2021-09-18 08 59 48) 上でラグース云々が出てきたけど、近年のスパロボのクロスオーバーっぷりやアニメアークのアークの強化から考えて普通にやり合えるんじゃないかなと思ってる -- 名無しさん (2022-04-09 21 21 52) 寺田貴信の女体化だと -- 名無しさん (2023-07-01 08 55 25) 今考えるとスケールはデカいけど、この -- 名無しさん (2024-01-19 23 56 50) ↑ミス -- 名無しさん (2024-01-19 23 57 06) ↑ミス 今考えるとスケールはデカいけど『この』カリユガはそこまでスケールが大きい存在では無いのかもしれない。最終的に自軍が倒したから分かりづらいが存在としてはウルトラマンのグリーザに近い存在であり、例え倒してたとしてもあくまでこのカリユガは大元の世界のリセット機能の尖兵的な化身でしかなく、倒したとしてもまた次のカリユガが呼ばれるか、単純に世界が滅びるだけと思われる。 -- 名無しさん (2024-01-20 00 05 31) ↑の続き ただ現在進行している『可能性丸ごとリセット』機能の化身でもあるため、新たな可能性を提示しても聞き入れず自分の存在意義のままそれらを無視してリセットを行う、何の手立ても無い時は別に倒しても何ら状況は良くはならないが、代案があっても既に動作済みのシステムであるカリユガを倒して自分の案を動作させないとリセットされるという、まさしくシステムの具象化的な存在と思われる -- 名無しさん (2024-01-20 00 14 16) ややこしくしてるのが、具象化された動作中のシステムであるカリユガを倒さなければならない点であり、代案を出せても既に実行中のシステム=カリユガがそれを認めるはずもないため物理世界にシステムをカリユガという形で具象化させそれを物理的に破壊することで実行中の世界リセットを中断させる事で、カリユガ戦途中から命が一つとなりリセットしなくても良い状態が改めて世界リセット機能に参照されてリセットされなくなった。というのがuxの -- 名無しさん (2024-01-20 00 24 05) 名前 コメント
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バンダイナムコ クロスオーバー関連作品シリーズ シリーズ作品 機種 タイトル 概要 判定 PROJECT X ZONEシリーズ 3DS PROJECT X ZONE ナムコ、カプコンに加えセガもクロスオーバー。『NAMCOxCAPCOM』に比べて単調なシナリオやクロスオーバーの薄さが批判の的に。 なし PROJECT X ZONE 2 BRAVE NEW WORLD 前作までの問題をあらかた改善した、『ナムカプ』からの10年間の集大成。サプライズで任天堂キャラも参戦。 良 コンパチヒーローシリーズ 少年ジャンプオールスターズ スーパーロボット大戦シリーズ Another Century s Episodeシリーズ バンダイナムコ限定 タイトル 概要 太鼓の達人シリーズ 音楽ゲームシリーズ。『アイドルマスター』『リッジレーサー』『鉄拳』などからキャラ・楽曲などが収録。 ファミスタシリーズ 野球ゲームシリーズ。ゲーム内の野球チーム「ナムコスターズ」「バンダイナムコスターズ」にバンダイナムコのキャラが多数参戦。作品によって参戦キャラクターは異なる。『パックマン』『マッピー』等の往年の名作から『アイドルマスター』『太鼓の達人』『鉄拳』『GOD EATER』『テイルズ オブ』等の近年の人気作まで幅広いキャラが参戦。 単発作品 機種 タイトル 概要 判定 バンダイ&バンプレスト発売 SFC CBキャラウォーズ 失われたギャ~グ デビルマン&マジンガーZを中心に永井豪作品キャラが総登場する、2Dアクション。 パニックイン なかよしワールド 少女漫画雑誌「なかよし」に当時連載されていた4作品のキャラクターが出演するゲーム。 バトルロボット烈伝 「機動戦士ガンダム」でお馴染の富野由悠季ロボットアニメ作品が共演するSRPG。制作はウインキーソフトで、高低差や攻撃方向によるダメージ補正の概念は、魔装機神シリーズに引き継がれる。 なし PS AZITO2 秘密基地作成ゲームに版権ヒーローが参戦。処理落ちがキツイがゲーム雰囲気は抜群に良い。 なし スーパーロボットシューティング リアルロボッツファイナルアタック スパロボ版『バーチャロン』といった趣の3D対戦シューティングゲーム。オリジナルとして『超機大戦SRX』が参戦。 魔女っ子大作戦 洋ゲー『The Unholy War』のキャラを、東映魔女っ子シリーズのそれに差し替えたもの。おかげでこんな有様に…。 ク リアルロボット戦線 『バトルロボット烈伝』の後継作…一応。『スパロボ』と似て異なるもの。異なる点が問題ばかりだが。 なし アジト3 60-90年代までの特撮キャラが競演する基地作成ゲーム。作品数は多いがバグやフリーズが多い。 なし スーパー特撮大戦2001 システム、設定、シナリオと何もかもがおかしい。ゾフィー… ク N64 スーパーロボットスピリッツ スパロボ色が強い3D対戦格闘ゲーム。オリジナルとして『超機大戦SRX』が参戦。「電撃 NINTENDO64」に掲載された前日譚はOGシリーズのベースとなった。 GBC スーパーロボットピンボール スパロボ風にアレンジされたお手軽ピンボールゲーム。何気にエヴァが携帯機スパロボシリーズ初登場。 GBA レジェンドオブダイナミック豪翔伝 崩壊の輪舞曲 ダイナミックワールドRPG Win スーパーロボットバトルメーラー PS2 リアルロボットレジメント バンプレ初のPS2作品。参戦作品・ストーリー共にスパロボにかなり近いアクションゲーム。オリジナル機体は後に『第2次スーパーロボット大戦OG』にてスパロボ参戦。 ナムコ発売 PS2 NAMCOxCAPCOM ナムコとカプコンの人気ゲームキャラがクロスオーバー。SRPGと格ゲーのようなコマンドバトルが融合。良質なクロスオーバーも魅力。 良 バンダイナムコゲームス発売 PSP ヒーローズファンタジア 新旧人気アニメのキャラクターたちが登場するクロスオーバーRPG。スパロボとは別路線を開拓しようとする意欲はあるが、荒削りなのが難点。 なし ねんどろいど じぇねれ~しょん デフォルメフィギュア「ねんどろいど」を題材にしたクロスオーバーRPG。同人STG『東方Project』のキャラ(あくまでねんどろいどであって本人ではない設定だが)が、家庭用ゲーム機に初登場。 バトルロボット魂 君の魂は燃えているか!?数々のロボットアニメが、アクションフィギュアブランド「ROBOT魂」の名の下にクロスオーバー。 なし PS3/PSV 超ヒロイン戦記 新旧のアニメ・ゲーム作品のヒロイン達が競演するSRPG。ゲームシステムは『クイーンズゲイト スパイラルカオス』がベース。 なし 3DS/WiiU 藤子・F・不二雄キャラクターズ 大集合! SFドタバタパーティー!! 藤子・F・不二雄生誕80周年記念作品。ドラえもんをはじめとする藤子キャラが共演する、『マリオパーティ』風双六ゲーム。 なし バンダイナムコエンターテインメント発売 PS4/PSV/Win(*1) アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏 PS4 巨影都市 多くの巨大キャラ・ロボ参加も、ボリューム不足でまさかのクロスオーバー無し。 ク 他社発売 PS3/360/PSV ストリートファイター X 鉄拳 カプコン発売。ついに2Dと3Dの共演が実現。『鉄拳シリーズ』とカプコンの『ストリートファイターシリーズ』のクロスオーバー格ゲー。PS3版ではメガマン、パックマン、SCEのキャラクターも使える。初期はとんでもない事になっていたが、多数のパッチにより修正された。 PS3 クロスエッジ IF発売。コンパイルハート開発、ゲーム会社5社のクロスオーバーRPG。バンナムからは『アルトネリコ』のキャラクターと木人が参戦。 なし 360 クロスエッジ ダッシュ
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【作品名】第3次スーパーロボット大戦α ~終焉の銀河へ~ 【ジャンル】ゲーム 【名前】碇シンジ(第3次スパロボα) 【属性】エヴァンゲリオン初号機パイロット 【年齢】18歳 【長所】スパロボだと恵まれるキャラの一人、α外伝~第2次スパロボαの2年の間はずっとアスカと二人だけで同棲してたらしい 【短所】この年齢で何故かまだ中学生の制服を戦闘以外では常に着ている、外見も中学生の頃から全く変わらない 【備考】新西暦187年で14歳。その2年後の新西暦189年に勃発したのが第3次スーパーロボット大戦α。 それに参戦して2年間戦い続け、大戦終結した後の新西暦191年のシンジは18歳ということになる。 vol.3
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【作品名】第3次スーパーロボット大戦α ~終焉の銀河へ~ 【ジャンル】ゲーム 【名前】碇シンジ(第3次スパロボα) 【属性】エヴァンゲリオン初号機パイロット 【年齢】18歳 【長所】スパロボだと恵まれるキャラの一人、α外伝~第2次スパロボαの2年の間はずっとアスカと二人だけで同棲してたらしい 【短所】この年齢で何故かまだ中学生の制服を戦闘以外では常に着ている、外見も中学生の頃から全く変わらない 【備考】新西暦187年で14歳。その2年後の新西暦189年に勃発したのが第3次スーパーロボット大戦α。 それに参戦して2年間戦い続け、大戦終結した後の新西暦191年のシンジは18歳ということになる。 vol.3
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